移籍を望んでいると報道されている、クリーブランド・キャバリアーズのカイリー・アービング。現地メディア『Bleacher Report』は7月24日(同23日)、「(アービングは)もはやレブロン・ジェームズの陰でプレーする必要はない」と記述し、「キャブスのフロントに課せられている仕事は、最善と思われる計5つのトレード案の中から1つを選びとることだ」と論じた。

 同メディアが提案した1つ目の選択肢は、シャーロット・ホーネッツとのトレードで、キャブスがケンバ・ウォーカーとマイケル・キッド=ギルクリストを得るもの。「ウォーカーは得点力のあるポイントガードで、アービングから遠くない」と表現した。2つ目はユタ・ジャズとのトレードで、リッキー・ルビオ、ジョー・ジョンソン、ロドニー・フッドの獲得。ルビオはキャブスのゲームにマッチし、ジョンソンはベンチから活躍できるとのことだ。

 3つ目は、ミルウォーキー・バックスを相手としたトレードで、マルコム・ブログドン、クリス・ミドルトン、マシュー・デラべドバの獲得。また、4つ目は三角トレードで、アービングがロサンゼルス・クリッパーズに、クリッパーズのオースティン・リバースとウェズリー・ジョンソンがニューヨーク・ニックスに、そして、ニックスのカーメロ・アンソニー、クリッパーズのパトリック・ビバリーとサム・デッカーがキャブスに移るというもの。最後の5つ目が、フェニックス・サンズとのトレードで、エリック・ブレッドソーとジョシュ・ジャクソンを得るものと提示した。

 1992年生まれのアービングは、2011年のNBAドラフト全体1位指名でキャブスに入団し、2012年に新人王、2014年にオールスターMVPを受賞。また、アメリカ代表にも名を連ね、2014年にはFIBAバスケットボールワールドカップで大会MVPに輝き、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは金メダル獲得に貢献した。