2月7日(現地時間6日)、ベルギーで「FIBA 東京 2020 オリンピック予選大会(OQT)」が開催され、女子日本代表(FIBAランキング10位)がスウェーデン(同22位)と対戦した。

 すでに東京オリンピックの出場権を得ているが、今大会はFIBAのレギュレーションにより参加が義務付けられている日本。初戦は本橋 菜子(東京羽田ヴィッキーズ)、赤穂ひまわり(デンソー アイリス)、馬瓜エブリン、長岡萌映子(ともにトヨタ自動車 アンテロープス)、渡嘉敷来夢(JX-ENEOSサンフラワーズ)の5人で試合をスタートさせた。

 試合開始1分3秒、本橋のアシストから渡嘉敷のシュートが決まって先制点をマーク。ロースコアながらも渡嘉敷を中心に得点を重ねるも、第1クォーターは10−12で終えた。続く第2クォーターも拮抗した展開が続く。それでも、2点リードで迎えた残り36秒に長岡が3ポイントを沈め、25−20で試合を折り返した。

 第3クォーターに入ると、本橋が立て続けに得点を奪い、この10分間で14得点を記録。日本は一挙28得点を積み上げ、同クォーター終了時点で点差を15点にまで広げた。

 最終クォーターも序盤から馬瓜、本川紗奈生(シャンソン化粧品 シャンソンVマジック)の連続3ポイントが決まって終始余裕のある試合運びを見せた日本。後半に相手を突き放し、終わってみれば最終スコア75−54で圧勝した。

 渡嘉敷が21得点12リバウンドを挙げたほか、本橋が18得点6アシスト、本川が4本の3ポイントを含む16得点を記録。東京オリンピックへ向けて復帰した大﨑佑圭も約10分間プレーし、日本は幸先の良いスタートを切った。

■試合結果
日本 75−54 スウェーデン
JPN|10|15|28|22|=75
SWE|12|8|18|16|=54