2月10日(現地時間9日)、ベルギーで「FIBA 東京 2020 オリンピック予選大会(OQT)」最終戦が開催。女子日本代表(FIBAランキング10位)は同大会2連勝でオリンピック出場権を獲得したカナダ代表(同4位)と対戦した。

 日本は本橋菜子(東京羽田ヴィッキーズ)、赤穂ひまわり(デンソー アイリス)、林咲希、渡嘉敷来夢(ともにJX-ENEOSサンフラワーズ)、大﨑佑圭の5人が先発。試合は終始拮抗した展開となった。

 3点リードの第1クォーター残り1分22秒、ベンチスタートの吉田亜沙美(JX-ENEOS)が3ポイントを決めるも、カナダも連続得点で応戦し17ー15で最初の10分が終了。第2クォーターは、町田瑠唯(富士通 レッドウェーブ)を中心に攻撃を組み立てて加点。しかし、残り2分1秒に3ポイントを決められてリードされると、追いつくには至らず1点ビハインドで前半を終えた。

 第3クォーターは、開始約5分間で4ー12とされて点差を広げられる苦しい展開。それでも、その後は大﨑の3ポイントを皮切りに吉田、町田、林の活躍で盛り返し、49ー52で最後の10分間へ。

 最終クォーターも序盤に引き離された日本。一時8点ビハインドを背負ったが、赤穂ひまわり(デンソー アイリス)、本橋の連続3ポイントで食らいつく。試合終了残り19秒からは林がレイアップと3ポイントを沈めて1点差まで詰め寄ったが、終了間際に放った3ポイントは決まらず、最終スコア68ー70で敗戦。

 林は両チーム最多の21得点を挙げる活躍を見せた。しかし、チームはカナダの計42リバウンドに対し36リバウンド、試合を通じて17個のターンオーバーを犯すなどであと一歩及ばず。1勝2敗で今大会を終えた。

■試合結果
日本 68−70 カナダ
JPN|17|13|19|19|=68
CAN|15|16|21|18|=70