富山グラウジーズは8月1日、デクスター・ピットマンと2017−18シーズンの契約合意に至ったことを発表した。

 1988年生まれのピットマンは、211センチ128キロの体格でセンターを務める。テキサス大学卒業後、2010年のNBAドラフト全体32位指名でマイアミ・ヒートに指名され、同チームと契約を締結。2012年には、レブロン・ジェームズらとともにリーグ優勝を経験した。また、メンフィス・グリズリーズ、アトランタ・ホークスにも所属し、NBAのレギュラーシーズンとプレーオフで計53試合に出場した。

 その後、NBADリーグ(現Gリーグ)やプエルトリコのリーグなどを経て、2016年12月に富山へ加入。昨季はレギュラーシーズン35試合でプレーし、453得点(1試合平均12.9得点)274リバウンド(同7.8リバウンド)を挙げた。7月3日にBリーグ自由交渉選手リストへ公示されたが、クラブは交渉を継続していた。

 今季は富山でシーズン開幕を迎えるピットマンは、クラブの公式HPで「いつも温かく迎えてくれるグラウジーズファンの皆さんの前で、またプレーができることを本当にうれしく思います。富山でなら勝てる、そして富山が自分のホームタウンだと思い、戻ってくることを決めました」と語り、「今シーズンもゴール下で激しくプレーしていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と意欲を示した。

 なお、クラブは同日、サム・ウィラード、ドリュー・ヴァイニーの残留も併せて発表した。