3月24日、三遠ネオフェニックスが河村勇輝(福岡第一高校)との特別指定契約が終了し、同クラブでの活動を終えたことを発表した。

 1月20日に三遠との特別指定選手契約を締結した河村は、1月25日のB1リーグ第29節千葉ジェッツ戦第1戦でデビューを果たすと、22分間のプレーで8得点3アシストをマーク。続く第2戦では21得点をたたき出し、高校生離れした活躍で瞬く間に世間の注目を集めた。最終的に11試合に出場し、1試合平均12.6得点、2.0リバウンド、3.1アシスト、1.5スティールを記録。また、3ポイント成功率は37.3パーセントとなった。

 公開の発表に際し、河村はクラブ公式HPを通して以下のようにコメントしている。

「クラブから発表がありましたように、今回特別指定選手の活動を終えることになりました。最後の試合が無観客試合となってしまい、自分としてもモヤっとしている気持ちはありますが、画面越しからの声援が本当に届いて最後勝って終えることができました。そして、ファンやブースターの皆さんに最後勝利を届けて終わることが出来て、本当に良かったです」

「今回、高校生でありながらプロとしてプレーする縁を与えてくださった中村和雄先生、井手口孝先生、陸川章先生、本当にありがとうございました。そして声を掛けてくださった三遠ネオフェニックス北郷社⾧、鹿毛GM、河内HC、本当にありがとうございました」

「そして、こんな自分を受け入れてくださったチームメートの先輩方、本当にありがとうございました。そして、スポンサーの皆さん、ブースター、ファンの皆さんの声援のお蔭でこの2カ月間頑張ることが出来ました。本当にありがとうございました。最初のチームが三遠ネオフェニックスで良かったと本当に思っています。春から大学生になってしっかりと頑張ります」

 河村は4月から大学バスケットボール界の強豪、東海大学に進学することが決定している。