レバンガ北海道は7日、マーキース・カミングス、市岡ショーン、マーク・トラソリーニ、川邉亮平ら計4選手を自由交渉選手リストに公示したと発表した。なお、引退を発表した折茂武彦と松島良豪も同じく自由交渉選手リストに公示されている。

 198センチ108キロでスモールフォワード兼パワーフォワードのカミングスは、2019年に北海道へ加入。今シーズンは29試合に出場し、675得点(平均23.3得点)144リバウンド(同5.0リバウンド)を記録した。

 パワーフォワードを本職とする市岡は、栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)、トヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)、シーホース三河を経て2018年に北海道へ加入。今シーズンは39試合の出場で147得点(同3.8得点)174リバウンド(同4.5リバウンド)をマークした。

 現在29歳のトラソリーニは、206センチ109キロのパワーフォワード兼センター。イタリア、フランスを経て2017年に北海道へ加入。在籍3年目の今シーズンは19試合の出場で338得点(同17.8得点)、150リバウンド(同7.9リバウンド)を挙げた。

 富山県出身の川邉は、188センチ90キロのスモールフォワード。2017年に北海道へ加入し、今シーズンは38試合の出場で135得点(同3.6得点)47アシスト(同1.2アシスト)を挙げた。

 4選手はクラブを通じて以下のとおりコメントしている。

 マーキース・カミングス
「昨シーズンは素晴らしいファンの皆さま及びクラブのもと、レバンガでプレーすることができ、とっても楽しかったです。将来また皆さまに会えることを楽しみにしています。安全第一に、どうぞ健康でいてくださいね」

 市岡ショーン
「レバンガ北海道のファンの皆さまには、2シーズンに渡り応援していただき、感謝しています。昨シーズンは、皆が理想としていた形で終わらせることはできませんでした。ただ、引退を発表した折茂選手と松島選手をはじめ、レバンガ北海道のチームメイトと共にプレーできたことに感謝しています。次シーズンに向けて、引き続き向上するため、一生懸命頑張っていきます」

 マーク・トラソリーニ
「レバンガ北海道でプレーした3シーズンは忘れられません。コート上での目標を常に達成することは出来ませんでしたが、このクラブのためにプレー出来て本当に楽しかったです。全スタッフ、経営陣、コーチ陣、及び選手達には感謝の気持ちしかありません。海外で暮らす事は決して簡単ではありませんが、彼らのお陰で、過ごしやすかったです。
 勝っても負けても、毎年素晴らしいファンの皆様に囲まれていました。そのファンの皆様の為にプレーすることが自分の楽しみとやりがいでした。ここまで高いレベルの熱意を持ったファンは他チームでは見たことがなく、皆さんの前でプレーできなくなることは寂しく思います。
 初日から、自分も家族も札幌からは歓迎された想いの中、札幌で暮らすことが出来て嬉しく思います。札幌でお会いした素晴らしい人々、及び体験等、一生忘れません。また近々皆さんにお会い出来る日を楽しみにしています」

 川邉亮平
「Bリーグ初年度の途中から特別指定選手として加入し、今シーズンまでたくさんの応援ありがとうございました。ここで学んだことは忘れず、次に活かして頑張りたいと思います。ありがとうございました!」