7月1日、サンロッカーズ渋谷は2020−21シーズンのチームスタッフとチームスローガンを発表した。

 ゼネラルマネージャーには、大江田孝幸氏が復帰を果たした。大江田GMは2007年に事業統括として日立サンロッカーズ(現SR渋谷)のチーム運営に携わり、2013年にはアシスタントゼネラルマネージャーに就任。そして、Bリーグ初年度の22016年から2019年まではGMを務めていた。

 また、ヘッドコーチは引き続き伊佐勉氏が務めることが決まった。現在50歳の伊佐HCは、2007年から2017年にかけて琉球ゴールデンキングスのアシスタントコーチやHCを歴任。その後、2017−18シーズンからはSR渋谷のACに就任し、翌2018-19シーズンの途中からはHCとしてチームを指揮してきた。昨シーズンは27勝14敗で東地区4位の成績を残した。

 なお、チームスローガンは昨シーズンと同じ「結 -FIGHT AS ONE-」に決まった。天皇杯とリーグの2冠を目指す中で、リーグ中断により目標に挑戦する機会すら失った昨シーズンを踏まえ、「スローガンを継続することで、昨シーズンからの大きな想い、流れを引き継ぎ、今シーズンこそリーグ優勝のタイトルを獲得したい」という思いが込められているという。

 今回の発表に際し、大江田GMと伊佐HCはクラブ公式HPを通して以下のようにコメントしている。

大江田孝幸GM
「一年振りにサンロッカーズ渋谷のゼネラルマネージャーに復帰することとなりました大江田です。今シーズンはサンロッカーズ渋谷の前身である日立本社男子バスケットボールが創設されて85周年、日立大阪と統合されサンロッカーズが誕生して20周年を迎える記念すべきシーズンとなります。Bリーグで最も歴史と伝統あるクラブの新たな歴史の1ページを刻むべく、選手ならびにスタッフと手を結び、個ではなくTEAMとして戦い日本を代表するクラブへと成長するよう導いていきます。今シーズンのサンロッカーズ渋谷にご期待ください」

伊佐勉HC
「2020−21シーズンもサンロッカーズ渋谷の指揮を執らせていただきます。昨シーズン「結 〜FIGHT AS ONE〜」をスローガンに掲げ、戦い、中断、無観客試合を経験、そして中止。今シーズンは昨シーズンからの積み上げ+αと、プレーヤーズセンタードを念頭に置き、フロントスタッフ、コーチングスタッフ、チームスタッフ、そしてファンと共に昨シーズンからの延長と捉え戦い続け、バスケットボールファンの心を揺さぶるチームを作れればと思います。サンロッカーズファンの皆さん、どんな困難にも「結(YUI)〜FIGHT AS ONE〜」を胸に戦い抜きましょう」