11月2日、アルバルク東京は「外国籍選手追加契約ルール」に基づいたカイル・バローンとの契約解除と、デション・トーマスのBリーグ選手登録完了を発表した。

 アメリカ出身で現在31歳のバローンは、208センチ113キロのパワーフォワード兼センター。2014−15シーズンに栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)に加入すると、台湾やベトナムなどでのプレーを挟みながらも、青森ワッツや三遠ネオフェニックス、大阪エヴェッサ、越谷アルファーズなど国内複数クラブに在籍した。今年9月には「外国籍選手追加契約ルール」でA東京と契約を結び、今シーズンはここまで8試合に出場して1試合平均4.5得点、3.6リバウンドを記録していた。

 同選手は今回の発表に際して、「短い期間でしたがアルバルク東京でプレーする機会を与えてくれたクラブに感謝していますし、素晴らしいチームメートとともにプレーできたことをうれしく思っています。何より自分のことを温かく迎え入れてくれたファンの皆さんに感謝しています!」と別れの言葉を述べている。

 一方、選手登録完了が発表されたトーマスはアメリカ出身の29歳。201センチ104キロの体格を誇り、パワーフォワードを主戦場とする。2013年にNBAドラフト2巡目58位でサンアントニオ・スパーズから指名を受け、サマーリーグでプレーした経歴を持ち、その後はフランスやスペイン、Gリーグ、ギリシャなどでプレーした。今年8月にA東京との選手契約合意が発表されていたが、入国制限によりチーム合流が遅れ、合流後もコンディション調整のために登録を見送っていた。

 背番号0で登録が完了したトーマスは、11月7日の滋賀レイクスターズ戦から出場が可能となっている。