11月5日、Bリーグ第7節が行われ、広島ドラゴンフライズが富山グラウジーズと対戦した。

 富山はジョシュア・スミスを今シーズン初めて先発で起用。そのスミスのポストアップやジュリアン・マブンガのドライブから攻め立て、徐々にリードを広げていく。一方、広島はグレゴリー・エチェニケにボールを集めるが、スミスとの“重量対決”に勝てず、思うように得点を挙げられない。その上チーム全体でターンオーバーを連発してリズムに乗れず、34−51と富山に大きくリードを許して前半を終える。

 後半の立ち上がりには富山の宇都直輝が躍動。積極果敢なアタックや速攻から得点を積み重ね、着々とリードを広げていく。さらにリチャード・ソロモンの機動力を生かしたアリウープがさく裂するなど、富山がペースを握り続ける。広島はピック&ロールから活路を見出そうとするが、なかなかスコアを重ねられない。結局、大きく開いた差は最後まで詰まらず、
74−97で富山が大勝。B1通算100勝を達成した。

 勝利した富山は、マブンガの21得点を筆頭に5人が2ケタ得点を挙げる活躍を披露。広島はエチェニケが20得点するなど4人が2ケタ得点したが、及ばなかった。

■試合結果
広島ドラゴンフライズ 74−97 富山グラウジーズ(@広島サンプラザホール)
広島|13|21|17|23|=74
富山|26|25|21|25|=97