11月5日(現地時間4日)。リーグの情報筋から得たものとして、ネイト・マクミランがアトランタ・ホークスとアシスタントコーチ(AC)として契約を結ぶことになりそうだと『The New York Times』のマーク・スタイン記者が報じた。

 マクミランは昨季までの4シーズン、インディアナ・ペイサーズのヘッドコーチ(HC)を務めたほか、これまでにシアトル・スーパーソニックス、ポートランド・トレイルブレイザーズでも指揮官を務めた実績を持つ。

 レギュラーシーズンで通算661勝588敗(勝率52.9パーセント)、プレーオフでは通算17勝36敗(勝率32.1パーセント)を残しており、ペイサーズではリーグ有数のディフェンシブチームを率いてきた。

 3年連続でプレーオフ出場を逃しているホークスは、オールスターガードのトレイ・ヤングを筆頭にジョン・コリンズ、ディアンドレ・ハンター、キャメロン・レディッシュ、ケビン・ハーターといったヤングコアがいるものの、昨季はイースタン・カンファレンス14位の20勝47敗と低迷。

 オールスター後からシーズン中断までの11試合では5勝6敗と巻き返していたものの、シーズンをとおしてディフェンス面で苦戦。シーズン全体でディフェンシブ・レーティング(100ポゼッションにおける失点)はリーグ28位の114.6で、オールスター後でもリーグ29位の117.6とリーグワーストクラスだった。

 今季は今年2月のトレードで獲得したリムプロテクターのクリント・カペラがラインナップに加わる見込みで、ディフェンス面の指導に定評があるマクミランがロイド・ピアースHCのコーチングスタッフに加われば、課題のディフェンス面の改善も期待できそうだ。