11月9日(現地時間8日)。ロサンゼルス・クリッパーズがアシスタントコーチ(AC)としてチャウンシー・ビラップス、ラリー・ドリューと契約を結ぶ交渉に決着がつきそうだと『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じた。

 クリッパーズはドック・リバース前HC(ヘッドコーチ/元フィラデルフィア・セブンティシクサーズHC)を解任し、昨季ACを務めたタロン・ルーをHCへと昇格。その周囲に強力なコーチングスタッフを加えることに。

 ビラップスは“ミスター・ビッグショット”の異名を持つポイントガード。NBAチームのコーチ経験こそないものの、現役時代から人望が厚く、リーダーシップに長けた人物として知られるレジェンド。

 2004年にデトロイト・ピストンズのリーダーとして優勝に大きく貢献し、ファイナルMVPにも輝いた司令塔は、03年から7年連続でカンファレンス・ファイナルを戦った経験も持つ。

 一方のドリューは、アトランタ・ホークス、ミルウォーキー・バックスでHC経験があり、ルーがクリーブランド・キャバリアーズを指揮していた期間ではACとアソシエイトHCを務め、一昨季はルーの解任後に指揮官を務めてきた。