11月27日、楽天株式会社は東海大学男子バスケットボール部に所属する河村勇輝と、グローバルにおけるマネジメント契約を締結したことを発表した。大学のバスケットボール部在籍中の選手が、企業とマネジメント契約を締結するのは国内で初の事例となる。

 山口県出身で現在19歳の河村は、172センチ68キロのポイントガード。福岡第一高校在籍時はウインターカップ2連覇を経験するなど全国の舞台で活躍し、3年時には特別指定選手としてB1の三遠ネオフェニックスに加入。リーグの史上最年少出場および史上最年少得点の
記録を更新するなどの活躍を見せ、最終的に11試合出場、1試合平均12.6得点、同3.1アシストという記録を残し、新人賞ベストファイブにも選出された。

 高校卒業後は東海大学に進学し、10月から11月にかけて行われた「オータムカップ2020」の1部トーナメントでは、1年生ながら優勝に貢献する活躍を見せた。

 今後楽天は、スポンサーシップの獲得などを通じた河村のブランディング活動およびアスリートとしてのキャリア構築の支援を行うという。今回の発表に際し、河村は以下のようにコメントしている。

「今回、楽天のバスケットボールに関する取り組みや『スポーツを通じて人々をエンパワーメントする』という思いに賛同し、マネジメント契約を締結いたしました。

 今後、楽天と一緒に『驚きと感動を与えられるプレーヤー』を目指し、私のプレーや挑戦する姿で、社会を元気づけられるよう全力で頑張ります。

 これからも応援よろしくお願いします」