◆5試合ぶりに復帰したシュルーダーとレブロンの大活躍でブレイザーズを下す

 2月27日(現地時間26日、日付は以下同)。ロサンゼルス・レイカーズがホームでポートランド・トレイルブレイザーズを102−93で下し、連敗を4でストップした。

 新型コロナウイルスの安全衛生プロトコルにより、4試合の欠場となったデニス・シュルーダーは、5試合ぶりに復帰して22得点でさっそく勝利に貢献。

「チームメートたちやコーチ陣、このチームがこなしているルーティン全部が恋しかった。練習施設へ行くことさえもね。もう2度と起こってほしくない」。

 欠場期間についてそう明かしたシュルーダーは、新型コロナの検査結果で一度も陽性反応は出なかったと明かし、同プロトコルの規定を含めて、NBA側へ改善を求めた。

 フレッシュな足を駆使して後半に13得点を奪うなど、攻防両面でエネルギッシュに動き回ったシュルーダーについて、レブロン・ジェームズは「彼の持つエナジーが俺たちをスパークさせた。彼の闘争心が俺たちをスパークさせてくれたのさ。彼がラインナップに戻ったことは、このチームにとってものすごく大きい。彼の働きは一級品だった」と称えた。

 だがレブロンのパフォーマンスも申し分ないものだった。この試合で36歳の“キング”は28得点11リバウンド7アシスト4スティール3ブロックと多方面に渡る活躍で連敗脱出の立て役者に。

 レイカーズでレポーターを務めるマイク・トゥルーデルによると、NBAでこの日のレブロンと同数以上のスタッツを残したのは2012年のジョシュ・スミス(現無所属)で、レイカーズの選手としては1978年のカリーム・アブドゥル・ジャバー(元レイカーズほか)までさかのぼるという。

 なお、レイカーズではレブロンとシュルーダーのほか、モントレズ・ハレルが17得点9リバウンド、アレックス・カルーソが10得点6リバウンド2スティールを残した。

 一方、ブレイザーズではデイミアン・リラードがゲームハイの35得点に7アシスト、ギャリー・トレントJr.が19得点、エネス・カンターが11得点17リバウンド、デリック・ジョーンズJr.が11得点6リバウンド2ブロックを記録するも、これで4連敗となった。