3月17日(現地時間16日)、ポートランド・トレイルブレイザーズはニューオーリンズ・ペリカンズと対戦。試合は第4クォーター残り6分53秒時点でペリカンズが17点リードしているなか、ブレイザーズが怒涛の追い上げを見せて125−124と大逆転勝利を果たした。

 この逆転劇の立役者となったのが、ブレイザーズのエースであるデイミアン・リラードだ。リラードは最終クォーターだけで20得点をマークし、1点ビハインドかつ試合時間残り1秒という状況で与えられたフリースローを2本とも沈める強心臓ぶりも披露。結果としてこの得点が決勝点となり、ブレイザーズに白星をもたらすこととなった。


 この試合で40分36秒出場したリラードは、2ポイントシュートを7本中7本、3ポイントシュートを13本中6本、さらにはフリースローを18本中18本沈めるという驚異的な決定率で得点を重ね、最終的に50得点6リバウンド10アシストというスタッツをマークした。

 NBAによると、同リーグでリラードが50得点以上を記録したのはこれで12回目であり、これはレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)と並び歴代7位の回数だという。ちなみに1位はウィルト・チェンバレン(元ウォリアーズほか)の118回。現役選手トップは歴代4位につけているジェームズ・ハーデン(ブルックリン・ネッツ)の23回となる。


 なお、リラードが50得点超えに加え10アシスト超えを同時に達成するのはキャリア3回目とのこと。「NBA History」によると50得点以上10アシスト以上を1試合で達成した回数でもリラードは歴代2位タイに浮上したという。なおこのランキングではハーデンが通産8回達成で歴代1位に君臨している。