3月28日(現地時間27日、日付は以下同)。サンアントニオ・スパーズとのバイアウトが成立し、制限なしフリーエージェント(FA)となっていたラマーカス・オルドリッジが、ブルックリン・ネッツ入りすることが明らかとなった。

 これは同日、オルドリッジの代理人を務める『Excel Sports』のジェフ・シュワルツが『ESPN』へ伝えたことで発覚。ネッツは27日終了時点でイースタン・カンファレンス2位の31勝15敗。シーズン終盤戦ならびにプレーオフへ向けて、強力な助っ人を獲得することに。

 ネッツにはケビン・デュラント、ジェームズ・ハーデン、カイリー・アービングという”ビッグ3”がいるだけでなく、フロントコートには元オールスターのディアンドレ・ジョーダンとブレイク・グリフィン、ベテランのジェフ・グリーン、若手のニコラス・クラクストンがいるだけに、選手層はさらに厚さを増したと言っていい。

 当初はマイアミ・ヒート行きが有力と報じられていたのだが、オルドリッジはネッツ入りを決断。これにより、ネッツは2010年代中盤にリーグ屈指のパワーフォワードと評されたグリフィンとオルドリッジをロースターへ加えることとなった。

 オルドリッジは新天地でセンターとして起用される見込みで、ジョーダンやクラクストン、グリフィンといった選手たちとプレータイムをシェアしていくことが予想できる。

 プレーオフならびにフランチャイズ史上初のチャンピオンシップ獲得に向けて着々と補強に成功しているネッツ。カイリー(家庭の事情)とデュラント(ハムストリング)が復帰し、フルメンバーがそろえば、破壊力満点のチームへと変貌することになりそうだ。