4月11日、B2は第30節が行われ、群馬クレインサンダーズが福島ファイヤーボンズに76−60で勝利し、東地区優勝を果たした。すでにプレーオフ進出を決めていた群馬だが、この勝利で西地区を合わせても勝率1位が決定し、プレーオフのすべての試合がホームで行われることになった。

 福島のホームである宝来屋郡山体育館で行われたこの試合、第1クォーターでリードを奪ったのは福島だった。しかし、群馬は第3クォーターでは失点を9に抑えて逆転に成功すると、完全に試合を掌握。後半は46−22とダブルスコア以上の点差をつけた群馬が今シーズン47勝目をあげ、地区優勝に華を添えた。

 試合後、記者会見に臨んだ群馬の平岡富士貴ヘッドコーチは、冒頭「ゲームの入りが悪く、福島さんのやりたいバスケットをやられてしまった」と反省の弁を述べた。しかし、「後半、選手それぞれがカンバックして、勝ち切ることができました。タフなゲームでしたが、アウェーの地で地区優勝することができ、ブースター、関係者の皆様へ感謝しております」とコメント。そして「後半戦は続きますし、プレーオフもありますので、これからも1戦1戦大事に戦っていきたい」と決意を新たにした。