4月15日(現地時間14日、日付は以下同)にYouTubeへ公開された『NBA on TNT』の番組内で、レジェンドのシャックことシャキール・オニール(元ロサンゼルス・レイカーズほか)はレギュラーシーズンも残すところ約1か月となる中、プレーオフに向けてウェスタン・カンファレンスの展望について持論を展開した。

 14日終了時点で、ウェストは1位から順にユタ・ジャズ、フェニックス・サンズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、デンバー・ナゲッツ、レイカーズが君臨しており、5チームが7.0ゲーム差以内で並んでいる。

 ウェスト5位のレイカーズは、3月下旬からADことアンソニー・デイビスに加えてレブロン・ジェームズもケガで離脱しており、苦しい戦いをしいられているのだが、ディフェンディング・チャンピオンの強みをこう表現していた。

「レイカーズと他のチームとの違いは、レイカーズにはホームコートアドバンテージを必要としないということ。レブロンとADのような選手たちがいれば、相手のフロアであろうと(勝利を)奪える。だがユタ(をはじめとする上位4チーム)はホームコートアドバンテージが必要。レイカーズはそうじゃないんだ」。

 現時点で、ウェスト上位5チームはホーム、アウェーの両方で勝ち越しており、ジャズはホームで25勝3敗、サンズはアウェーで17勝7敗という好成績を残している。レイカーズは今季アウェーで18勝10敗ながら、レブロンとデイビスという超強力タッグを中心に今季は開幕からアウェー10連勝を記録した実績を持つ。

 両選手はレギュラーシーズン最終盤には復帰できる見込みのため、レイカーズはベストメンバーでプレーオフに臨むことができると予想されており、今後はシード順というよりも、選手のコンディショニングにフォーカスしていくことだろう。