4月26日(現地時間25日、日付は以下同)に行なわれたフェニックス・サンズ戦。ブルックリン・ネッツは128−119でウェスタン・カンファレンスの上位チームを撃破した。

 この試合、ネッツではカイリー・アービングが34得点6リバウンド12アシスト、ブレイク・グリフィンが16得点5リバウンド4アシスト、ジョー・ハリスとジェフ・グリーンがそれぞれ10得点、ディアンドレ・ジョーダンが6得点12リバウンドをマーク。

 そしてこの日、左大腿部の打撲で3試合欠場していたケビン・デュラントが4試合ぶりに出場。ベンチスタートながら28分14秒のプレータイムでフィールドゴール57.1パーセント(12/21)、3ポイント66.7パーセント(2/3)、フリースロー87.5パーセント(7/8)と高精度なショットで33得点を奪取。

「いいスタートが切れた。この調子を保って、これからも続けていきたいね」と振り返ったデュラントは、6リバウンド4アシスト2スティール1ブロックも残し、スーパースターと呼ぶにふさわしいパフォーマンスを披露した。

 もっとも、デュラントは「身体が覚えているからね。うまく始めるべく、リズムを取り戻そうとしただけ。試合を通して、チームメートたちが俺を見つけるというすばらしい仕事をしてくれたんだと思う」と謙虚に語っていた。

「ショットは俺が普段の練習やシュートアラウンドでやっていることであり、できるだけ自分のリズムをつかむためにやってきたんだ。ゲームが進むにつれて、ほんのちょっとクリエイティブになれたのさ」とデュラント。

 グリフィンは「彼のことで俺が大好きなのは、バスケットボールをプレーするのが大好きだということ。彼をベンチに座らせているのはほとんどダメにしているようなもの。こうやって彼がコートへ戻って、再びバスケットボールをプレーしているのを見れて楽しいよ」とデュラント復帰を大歓迎していた。

 ネッツはジェームズ・ハーデンがハムストリングのケガにより無期限の離脱となっているだけに、デュラントの戦列復帰は大きい。今後この男がリズムを取り戻すこととなれば、ますます厄介なチームと化すに違いない。