5日、日本バスケットボール協会(JBA)は、東京2020パラリンピック競技大会において、銀メダルを獲得した車いすバスケットボール男子日本代表と6位入賞を果たした女子日本代表について、三屋裕子JBA会長のコメントを発表した。

 コメントは以下のとおり。

「車いすバスケットボール日本代表の選手、コーチ・スタッフ、関係者の皆様、東京2020パラリンピックの戦いお疲れ様でした。同じバスケ界の仲間として、『バスケで日本を元気に』を体現してくださった皆様に敬意を表します。

 女子代表は6位、男子代表は銀メダルを獲得と、大活躍の今大会でした。私も手に汗を握りながら、コート上で輝く選手の皆様を応援し、勝敗に一喜一憂していました。

 特に、初めてのメダルを掴み取った男子代表チームの皆様、本当におめでとうございます。まさに『スーパーチーム』と呼ぶにふさわしいプレーの数々は、私だけではなく、日本中の多くの方々が皆様のエネルギーを感じられるものだったと思います。

 このオリンピック、パラリンピックでのバスケットボール選手たちの活躍を通じて、体格差のある相手をも凌駕するプレー、想像を超える選手のパフォーマンスに、人間の可能性は無限であることを感じました。また、国籍や生い立ち、性差、年齢、障がいの有無等、結果のみにとらわれないさまざまな価値観に触れ、バスケットボールがダイバーシティー&インクルージョンを表現できる素晴らしいスポーツだと実感しました。

 その素晴らしさをあらためて胸に刻むとともに、多くの方々から『バスケは面白い』とおっしゃっていただけたことを自信に、今後もバスケ界『日本一丸』となって、競技の発展に努めてまいります」