9月24日(現地時間23日、日付は以下同)。フィラデルフィア・セブンティシクサーズの大黒柱、ジョエル・エンビードが29日からスタートするトレーニングキャンプならびに10月上旬から始まるプレシーズンゲームに向けて、問題なくプレーする予定だと『The Athletic』が報じた。

 エンビードは昨季プレーオフ1回戦、ワシントン・ウィザーズとのシリーズ第4戦で右膝半月板を部分断裂。翌第5戦こそ欠場したものの、アトランタ・ホークスとのカンファレンス・セミファイナルには全7試合に出場。

 シクサーズは3勝4敗でホークスに敗れてプレーオフ敗退となったものの、カメルーン出身の27歳はいずれも両チームトップとなるシリーズ平均30.4得点12.7リバウンド2.0ブロックに3.9アシストを残していた。

 昨季エンビードは左膝を痛めて数週間を欠場。プレーオフでも右膝にケガを負ったものの、修復手術を受けずにここまで来ていると同メディアが報じている。

 チームと決別宣言をしているベン・シモンズの去就が注目されているが、シクサーズには昨季のMVP投票でニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)に次ぐ2位の得票数を得たエンビードというオールスタービッグマンがいる。

 シクサーズにはトバイアス・ハリスやセス・カリー、ダニー・グリーン、マティス・サイブル、アンドレ・ドラモンドといった選手たちがいる。もしシモンズのトレードがまとまらずに戦力ダウンとなっても、エンビードが健康体であれば十分戦うことはできるだろう。