NBAはシーズン開幕前になると、何かと“ランキング”の話題で盛り上がる。

 例えば、『NBA.com』は先日、イーストおよびウェストの球団別パワーランキングを発表した。イースタン・カンファレンスのトップ3は、ブルックリン・ネッツ、ミルウォーキー・バックス、アトランタ・ホークスという順に。一方のウェスタン・カンファレンスは、フェニックス・サンズ、ロサンゼルス・レイカーズ、ユタ・ジャズという結果となった。

 また、選手個人のランキングも各所の見解に注目が集まるところで、『Sports Illustrated』は一足先に、今シーズンのベストプレーヤーリストを公開した。トップ5は上から順に、ケビン・デュラント(ネッツ)、ヤニス・アデトクンボ(バックス)、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)となり、デュラントが6位から大幅なジャンプアップを遂げて、堂々の1位を獲得。アキレス腱断裂からの復帰は非常に困難なものと思われていたが、蓋を開けてみれば、KDのパフォーマンスは衰えるどころか、さらに研ぎ澄まされ、その驚異的な存在感にNBAファイナルMVPのアデトクンボも「世界最高の選手だ」と舌を巻いた。

 少し前のことになるが、レブロン・ジェームズの息子、ブロニー・ジェームズも過去にこの話題に答えたことがある。

 ブロニーは時折、ゲーム配信サービス「twitch」で『NBA 2K』などのゲーム実況を行い、ファンとのオープンコミュニケーションを楽しんでいる。コメント欄には父親に関する少し答えにくそうな質問も飛び交うが、ブロニーは若さとその場の勢いに任せて、テンポよくレスポンスを返してくれると評判で、NBAファンの視聴も少なくない。

 ある日、ブロニーは「父親を抜いた(NBA選手の)トップ5を教えて」という質問を受け取った。すると、シエラ・キャニオン高校のポイントガードはアデトクンボとジェームズ・ハーデン(ネッツ)の名を即答した後、少し考えながらデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)の名前をコール。そして、アンソニー・デイビス(レイカーズ)とKDを挙げて、5名をリストアップ。ただし、この5名については順序不同であることを強調している。

 なお、先述した『Sports Illustrated』のランキングでは、ハーデンが6位、ADが9位にそれぞれランクイン。また、過小評価のレッテルが未だ拭えないリラードは、11位という結果になっている。

『ESPN』を含むその他のメディアも最新のランキングを公開中。是非、読者の皆さんも自身のSNSで、今シーズンのトップ5やトップ10をシェアしてみてはいかがだろうか。

文=Meiji