NBAキャリア2シーズン目となった昨季、マイケル・ポーターJr.はデンバー・ナゲッツで平均19.0得点7.3リバウンド1.1アシストにフィールドゴール成功率54.2パーセント、3ポイント成功率44.5パーセント(平均2.8本成功)を残し、プレーオフチームで主力の一角を務めた。

 ポートランド・トレイルブレイザーズとのプレーオフ1回戦でもシリーズ平均18.8得点6.7リバウンド1.5アシストを残して4勝2敗で勝利に貢献。

 フェニックス・サンズとのカンファレンス・セミファイナルでは同15.3得点5.5リバウンド1.0アシストと成績がダウンし、チームも4連敗のスウィープ敗退となったものの、上々のシーズンを送ったと言っていい。

 23歳のフォワードは今季終了後に制限付きフリーエージェント(FA)となるのだが、9月26日(現地時間25日、日付は以下同)終了時点でチームと延長契約は締結できていない。

 24日に地元メディア『THE DENVER POST』へ掲載された記事の中で、ポーターJr.は「確かにそのことは大事なこと。でもそれは代理人にしてもらうようにしている」と語り、こう続けている。

「僕はそう(契約延長の対象に)なっている。代理人もそうだし、ティム(コネリー/バスケットボール運営部門代表)たちとも話しているよ。だけど僕としては、それは起こるべくして起こることなんだ。それが実現するなら、急かすつもりはない。僕が今気にかけているのは準備して、シーズンに向けてギアを上げていくこと」。

 ナゲッツは今夏のFA戦線で、今季の契約(プレーヤーオプション)を破棄して制限なしFAとなったウィル・バートンと再契約し、アーロン・ゴードンと延長契約を結んでいる。ポーターJr.はニコラ・ヨキッチ、ジャマール・マレーに次ぐ存在とも言えるだけに、ナゲッツはこの男をチームへ残すことになるというのが大方の予想だ。

「…僕はバスケットボールが大好きなんだ。だからお金に関することについてストレスになりすぎることはない。それも仕事のうちだからね。僕としてはジムにこもって、ひたすら向上できるように努力するだけ」。

 ポーターJr.はそう語り、選手として成長を続けていくことを明言。このフォワードが進化を遂げれば、チームも比例して戦力アップとなるだけに、選手としてレベルアップすることを期待したいところだ。

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