10月4日(現地時間3日)、いよいよプレシーズンゲームが開始したNBA。開幕に向けて各チームが調整を続けている中、フィラデルフィア・セブンティシクサーズは依然としてベン・シモンズのトレード問題が宙に浮いている。

 これまでシモンズのトレード先にはミネソタ・ティンバーウルブズやゴールデンステイト・ウォリアーズなど数チームが挙げられてきたが、海外NBAメディア『FADEAWAY WORLD』によると、インディアナ・ペイサーズもこのトレード争いに積極的な姿勢を見せているという。

 ペイサーズとのトレード構想では、シクサーズ側は昨季ペイサーズで1試合平均20得点超えだったキャリス・ルバートに加え、チームの核でもあるマルコム・ブログドンを要求しているようだ。

 ブログドンは堅実にゲームをクリエイトする一方で、昨季1試合平均21.2得点と自ら点も取りに行くことができる優秀なガードだ。3ポイントシュートもキャリアで38.6パーセントと高確率で、インサイドで勝負ができるジョエル・エンビードとの相性は抜群だろう。この2人でツーメンゲームが展開されれば、止めるのは至難の業だ。

 敏腕で知られるシクサーズのゼネラルマネージャーであるダリル・モーリーが目をつけているブログトン。NBA制覇に近づくためにも、チームの潤滑油としてこれ以上ない存在の彼を獲得に向かうのだろうか。
 

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