10月19日(現地時間18日、日付は以下同)。フェニックス・サンズは今夏トレードでブルックリン・ネッツから獲得したランドリー・シャメットと4年4300万ドル(約49億200万円)の延長契約に合意したと『ESPN』が報じた。

 シャメットは昨季ネッツで61試合(うち先発は12試合)に出場して平均9.3得点1.8リバウンド1.6アシストに3ポイント成功率38.7パーセント(平均2.1本成功)をマークした24歳。キャリア平均でも成功率39.7パーセントに2.1本成功と、高精度な3ポイントが光る男は、今季サンズでデビン・ブッカーやミケル・ブリッジズの控えを務めることとなる。

 なお、サンズは18日にブリッジズとも4年9000万ドル(約102億6000万円)で延長契約を締結したのだが、ディアンドレ・エイトンとの延長契約は合意に達することができず、今季終了後(2022年夏)に制限付きフリーエージェント(FA)になることに。

 『ESPN』によると、 2018年のドラフト全体1位でサンズから指名されたビッグマンは、5年でマックス額の延長契約を狙っていたが、サンズは期間を3、4年へと短くしたマックス契約を提案するも、双方が合意に達することができずに破談となったようだ。

 昨季のNBAファイナル進出に貢献したエイトンは、チームと延長契約を結べなかったこと、球団側が彼のことをマックスプレーヤーと評価していなかったことで不信感を抱いたとしても不思議ではない。

 ドラフト同期のブリッジズが、19日に「僕らは一緒にここへやってきた。僕らはここで一緒にやっていきたい…。彼にはここにいてほしい。彼も同じように、ここにいたいということは分かっている」と語っていたと『BASKETBALLNEWS.COM』が報じている。

 だが2シーズン連続のファイナル進出、そしてフランチャイズ史上初のNBAチャンピオンを目指すサンズにとって、エイトンの件がチームケミストリーに悪影響を及ぼさないかどうかも気になるところだ。

【動画】延長契約を結んだシャメットの昨季ハイライト!