ゴールデンステイト・ウォリアーズはここまで好調なスタートを切っている。11日(現地時間10日)のミネソタ・ティンバーウルブズ戦にも勝利し、6連勝で今シーズン10勝目に一番乗りを果たした。

 この好調を支えているのは間違いなくエースの活躍だろう。ステフィン・カリーは開幕戦のロサンゼルス・レイカーズ戦でトリプルダブルを記録すると、今月8日のアトランタ・ホークス戦ではウォリアーズの選手として史上3人目の50得点10アシストをマーク。NBAの公式球が変わった影響もあってかシュート精度を欠く試合も見られるが、ここまでリーグ2位の27.4得点を挙げている。

『Fadeaway World』によると、この活躍に対し、ウォリアーズヘッドコーチのスティーブ・カーは「ステフが様々なレベルで競争力を持っていると言うのは、そういう意味だよ」と称賛したという。加えてカリーは目の前に誰がいても「挑戦するんだ」と述べた。

「相手がレブロン(・ジェームズ)であろうと、ほかのベストプレーヤーであろうと、トレイ(・ヤング)のようなステフの後継者になる可能性を秘めた新進気鋭な若手であろうと、彼は挑戦するんだ。こうした要素すべてが、彼を偉大だとする理由なんだ」

 カリーの活躍もあってここまで絶好調なチームは、今後クレイ・トンプソンやジェームズ・ワイズマンの復帰によって、更なるチーム力の上積みも期待できる。2017−18シーズン以来のNBA制覇を目指すチームにとって、エースの活躍は欠かせない。

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