12月23日(現地時間22日、日付は以下同)。ワシントン・ウィザーズは、翌24日に行なわれる敵地のニューヨーク・ニックス戦に向けてチーム練習を行なった。

 ここ9戦で7敗と調子を落としているウィザーズは、22日のブルックリン・ネッツ戦が延期となったため、19日のユタ・ジャズ戦以来、約1週間ぶりの試合となる。

 現在、チームはケンテイビアス・コールドウェル・ポープが新型コロナウイルスの安全衛生プロトコル入りで離脱。さらに八村塁が個人的事情、トーマス・ブライアントが左膝前十字靭帯の部分断裂からの回復中で欠場を続けている。

 23日の練習後、ウェス・アンセルドJr.ヘッドコーチ(HC)はニューヨーク遠征で八村とブライアントが帯同するかどうか聞かれて「塁はチームと一緒にニューヨークへ行く。TB(ブライアントの愛称)は(ワシントンD.C.に)残る」と切り出し、八村についてこう話していた。

「(塁にとって)次のステップだ。本人も次の段階を踏む時が来たと感じている。明日はユニフォームを着て、(試合前のウォームアップには)参加できることを願っている。試合に出るわけではないが、大事なステップだ。本人もやる気なので、見守っていきたいね」。

 八村のニックス戦におけるステータスは“Questionable”(不確か)となっている。これはOut(欠場)ではないとはいえ、八村の今季初出場が次戦ではないことは明らか。ただ、その日が着実に近づいていることは確かなようだ。