■横浜ビー・コルセアーズ vs 琉球ゴールデンキングス(@横浜国際プール)
第1戦:12月25日15時5分 第2戦:12月26日14時5分

 現在7勝14敗の横浜ビー・コルセアーズが横浜国際プールに迎えるのは、18勝3敗で西地区首位に立つ琉球ゴールデンキングス。2021年ホーム最終節となる横浜としては、過去2シーズン勝てていない相手から白星を奪いファンへ歓喜を届けたい。

 前節、滋賀レイクスターズと対戦した横浜は1勝1敗で終了。初戦は4点差で接戦を落としたが、第2戦では猛攻を見せ98−85でリベンジに成功した。滋賀戦では2戦を通じてパトリック・アウダ、レイトン・ハモンズ、レジナルド・ベクトンがチームをけん引。なかでもベクトンは、第1戦で17得点16リバウンド、第2戦で16得点18リバウンドの活躍を見せた。

 攻防の軸となるこの3選手の活躍は、今節勝利を手にするうえでも必要となるだろう。ただ、強豪撃破には日本人選手の奮起も必要不可欠。なかでも、キング開と河村勇輝の加入で刺激を受けたであろう森井健太、生原秀将の両ガード陣が躍動する姿を期待したい。

 一方、琉球は前節のサンロッカーズ渋谷戦でも連勝を収め、現在破竹の8連勝中。SR渋谷とのアウェーゲームでは第1戦で60失点に留めるディフェンス力を披露し、第2戦では4点差で競り勝つ勝負強さを発揮した。この2戦で合計42得点を挙げた今村佳太は、引き続き得点源としてチームを引っ張れるか注目。ディフェンス面においては、小寺ハミルトンゲイリーが相手の外国籍選手の自由を奪えるかも連勝キープのカギとなりそうだ。

文=小沼克年

■ロスター
・横浜(HC:青木勇人)
パトリック・アウダ
レイトン・ハモンズ
ジェイコブス晶 ※特別指定
河村勇輝 ※特別指定
レジナルド・ベクトン
古牧昌也
森川正明
阿部龍星
大庭岳輝
土屋アリスター時生
森井健太
キング開
須藤昂矢
エドワード・モリス
生原秀将

・琉球(HC:桶谷大)
小寺ハミルトンゲイリー
並里成
コー・フリッピン
アレン・ダーラム
渡邉飛勇 ※インジュアリーリスト
ドウェイン・エバンス
岸本隆一
田代直希
今村佳太
満原優樹
小野寺祥太
ジャック・クーリー
牧隼利