キャリア5シーズン目の今季、ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムは平均25.2得点8.6リバウンド3.8アシスト1.0スティールという好成績を残していた。

 だが3ポイント成功率31.1パーセントは自己ワーストで、ここ3試合で放った17本の3ポイントはいずれもリングに嫌われていた。

 ところが、1月24日(現地時間23日、日付は以下同)のワシントン・ウィザーズ戦では面白いようにショットが決まり、終わってみれば自己最高となる9本を成功。

 この日テイタムはフィールドゴール成功率64.3パーセント(18/28)、3ポイント成功率64.3パーセント(9/14)、フリースロー6本を全て決め切り、ゲームハイの51得点に10リバウンド7アシストの大爆発。テイタムがたたき出した51得点は、アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングが記録した56得点には届かなかったものの、ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントが残した51得点と並んで今季リーグ2位タイというハイスコアだった。

 名門セルティックスを引っ張る23歳のオールスターフォワードは「何本もショットを落としている時、自分には何ができるか分かっているから、笑い飛ばさなきゃいけないときもある。シンプルに、ショットを決められない時だってあるのさ。僕はそれだけ多くの試合をプレーしているんだから」と試合後に話していた。

 試合はセルティックスが116−87でウィザーズを一蹴。連敗を2で止め、今季戦績をイースタン・カンファレンス8位の24勝24敗としている。

【動画】51得点の大暴れを見せたテイタムのウィザーズ戦ハイライト!