■横浜ビー・コルセアーズ vs 広島ドラゴンフライズ(@トッケイセキュリティ平塚総合体育館)
4月20日19時5分

 横浜ビー・コルセアーズがホームに広島ドラゴンフライズを迎える。1月26日に相まみえた際は、アウェーの横浜が73−68で競り勝った。カイル・ミリングヘッドコーチと加藤翔鷹アシスタントコーチが古巣に凱旋する広島としては、リベンジを果たして勝敗を五分にしたいところだ。

 横浜は前節、敵地で茨城ロボッツと対戦し107−77と大勝を収めた。新型コロナウイルスの影響で1試合のみの開催となったものの、今シーズン最多得点をマーク。2ポイントシュート成功率は71.4パーセントを記録し、3ポイントはレイトン・ハモンズの7本を筆頭に計18本も射抜いた。さらに、欠場した森井健太に代わって先発を担った河村勇輝が17アシストを叩きだすなど、攻撃力を発揮した一戦となった。

 一方、広島は前節、川崎ブレイブサンダースに連敗を喫した。初戦は第3クォーターを13−28と点差を広げられ、81−89で敗れると、翌日は立ち上がりに突き放され77−106と大敗。第2戦では37本のアシストを許して翻弄され、オフェンスでも16個ものターンオーバーを犯して力の差を見せつけられた。

 今節の見どころとしては、河村と寺嶋良のマッチアップが挙げられる。1試合平均10.1得点7.1アシストを記録する河村に対し、寺島は同12.7得点4.0アシスト。スピードと得点力を兼ね備えた両ポイントガードの対決は、一瞬の駆け引きで勝負が決まる可能性が高い。瞬き厳禁の対決を制してチームを勝利へ導くのは、果たしてどちらの次世代ガードか。

 文=小沼克年

■ロスター
・横浜(HC:青木勇人)
パトリック・アウダ
レイトン・ハモンズ
ジェイコブス晶 ※特別指定
河村勇輝 ※特別指定
レジナルド・ベクトン
古牧昌也
森川正明
阿部龍星
大庭岳輝
土屋アリスター時生
森井健太
キング開
須藤昂矢
エドワード・モリス
生原秀将

・広島(HC:カイル・ミリング)
寺嶋良
トーマス・ケネディ
朝山正悟
辻直人
青木保憲
アイザイア・マーフィー
船生誠也
グレゴリー・エチェニケ
チャールズ・ジャクソン
柳川幹也
佐土原遼
ニック・メイヨ
井手拓実