5月10日(現地時間9日)、NBAプレーオフ2022のウェスタン・カンファレンス・セミファイナルが行われ、第3シードのゴールデンステイト・ウォリアーズはホームに第2シードのメンフィス・グリズリーズを迎えた。

 2勝1敗と勝ち越すウォリアーズだが、ホームで行われたこの試合では序盤から後手を踏んだ。タイアス・ジョーンズやザイール・ウィリアムズに得点を許し、20−24とビハインドで最初の12分間を終えると、続く第2クォーターでもジャレン・ジャクソンJr.に手を焼くことに。ステフィン・カリーやジョーダン・プールが得点を挙げて食らいついたが、38−41と逆転できないまま試合を折り返した。

 後半に入ってもなかなか勢いに乗れず、62−69とわずかに差を広げられて第3クォーターを終えたが、最終クォーターに入ると一気に流れを引き込むことに成功。カリーやクレイ・トンプソンの得点で点差を縮めていくと、残り3分25秒にはカリーのシュートでついに同点に追いついた。

 その後、再び優位に立たれたが、カリーがファウルを受け、フリースローで再逆転に成功した。そこからはボールをキープしてフリースローを獲得し、リードを守り切りってタイムアップ。101−98で激戦に終止符を打った。

 ウォリアーズはカリーが32得点で両軍トップの数字を記録。次いでアンドリュー・ウィギンズが17得点10リバウンドをマークし、チームをけん引した。一方。第3戦のケガでエースのジャ・モラントが欠場したグリズリーズは、ジャクソンJr.が21得点と奮闘。しかし、逆転を狙うウォリアーズの勢いにのまれてしまった。

■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 101−98 メンフィス・グリズリーズ
GSW|20|18|24|39|=101
MEM|24|17|28|29|=98