5月12日(現地時間11日、日付は以下同)。ロサンゼルス・レイカーズが新たなヘッドコーチ(HC)の候補として、ゴールデンステイト・ウォリアーズのケニー・アトキンソンAC(アシスタントコーチ)と面談をする許可を得たと『ESPN』が報じた。

 今季ウェスタン・カンファレンス11位の33勝49敗に終わり、ポストシーズンを逃したレイカーズは、レギュラーシーズン終了から一夜明けた4月12日にフランク・ボーゲルHCと決別することを発表。

 一昨季にチャンピオンへと導き、直近3シーズン指揮を執ってきたボーゲルを事実上の解任としたレイカーズは、すでに数名と面談を済ませており、同メディアによるとそのリストにはダービン・ハム(ミルウォーキー・バックスAC)、テリー・ストッツ(前ポートランド・トレイルブレイザーズHC)、エイドリアン・グリフィン(トロント・ラプターズAC)、マーク・ジャクソン(前ウォリアーズHC)も含まれているという。

 今回面談の許可を得たアトキンソンは、2008−09シーズンからニューヨーク・ニックス、アトランタ・ホークスでACを務め、16−17から19−20シーズンまでブルックリン・ネッツでHCとして指揮を執っており、18−19シーズンにプレーオフへ導いた実績を持つ。

 昨季はロサンゼルス・クリッパーズ、今季はウォリアーズでそれぞれACを務めてきたのだが、先日アトキンソンはシャーロット・ホーネッツとも面談をしたと同メディアが報じており、ホーネッツはこのアトキンソンとマイク・ダントーニ、ハムが新たな指揮官の有力候補になっているようだ。

 今後NBAは6月24日にドラフトが予定されており、夏にはフリーエージェント(FA)戦線がスタートすることから、ドラフト前には新たな指揮官を迎えておきたいということなのだろう。