5月15日(現地時間14日、日付は以下同)。ミルウォーキー・バックスは、翌16日に敵地で行なわれるボストン・セルティックスとのカンファレンス・セミファイナル第7戦でクリス・ミドルトンのステータスを欠場とした。

 ディフェンディング・チャンピオンのバックスは、セルティックスとのシリーズで激戦を繰り広げており、2勝2敗で迎えた第5戦を制して王手をかけるも、14日の第6戦に敗れたことでシリーズは最終戦までもつれることとなった。

 ミドルトンはシカゴ・ブルズとのプレーオフ ファーストラウンド第2戦で左ひざを負傷。その後、左ひざの内側側副靭帯捻挫が発表されており、グレード2の捻挫のためコートへ戻れずにいる。

 昨季プレーオフで平均40.1分出場して23.6得点7.6リバウンド5.1アシスト1.5スティールを残してきた30歳のスウィングマンは、重要な局面でショットを何本も沈めており、バックスにとっては得点源かつクラッチシューター不在で戦うことを余儀なくされている。

 バックスはレギュラーシーズンこそオフェンシブ・レーティングでリーグ3位(114.3)を残すも、リーグ最高級の堅守を誇るセルティックスとのシリーズでは103.1となっており、平均100.5得点にダウン。

 ヤニス・アデトクンボがシリーズ平均35.3得点13.8リバウンド6.8アシスト1.3ブロック、ドリュー・ホリデーが同21.0得点6.2リバウンド6.0アシスト2.5スティールと大車輪の活躍を見せるも、そのほかに平均2ケタ得点を記録しているのはパット・カナトンの平均11.7得点のみと、苦しい状況に陥っている。

 セルティックスとの第7戦でも、バックスはアデトクンボとホリデーが絶対的な中心ではあるものの、両選手の負担を軽減するようなラッキーボーイが出現するのかは気になるところだ。

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