5月16日(現地時間15日)、NBAプレーオフのカンファレンスセミファイナルが行われ、イースタン・カンファレンス第2シードのボストン・セルティックスは、同第3シードのミルウォーキー・バックスとの第7戦に臨んだ。

 第6戦に勝利したセルティックスだったが、序盤からヤニス・アデトクンボを止められず、20−26とバックスにリードを奪われて第1クォーターを終える。

 それでも、第2クォーターではジェイソン・テイタムが得点を伸ばし、序盤にセルティックスが逆転。その後はリードチェンジを繰り返す接戦となるも、グラント・ウィリアムズが2本の3ポイントを沈め、48−43で試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、開始からウィリアムズ、テイタム、ジェイレン・ブラウンが長距離砲を連続で沈めてリードを拡大。その後もブラウンが得点力を発揮すると、ウィリアムズも3ポイントを決め続け、セルティックスは79−64と15点差で最終クォーターへ。

 第4クォーター開始からアデトクンボが立て続けにレイアップを落とすと、セルティックスはペイトン・プリチャードが3本の3ポイントを次々と決め、リードは20点以上に。中盤以降もリードを広げ続けたセルティックスが、109−81でシリーズを制した。

 チーム全体で22本の3ポイントを沈めたセルティックスは、ウィリアムズが7本の3ポイントを含む27得点6リバウンド、テイタムが5本の3ポイントを含む23得点6リバウンド8アシスト、ブラウンが19得点8リバウンド、プリチャードが4本の3ポイントを含む14得点、マーカス・スマートが11得点7リバウンド10アシストをマーク。

 2019−20シーズン以来のカンファレンスファイナルへ進出し、同年と同じカードであるマイアミ・ヒートとの対戦に臨む。

 一方のバックスは、アデトクンボが25得点20リバウンド9アシスト、ドリュー・ホリデーが21得点8アシスト、ブルック・ロペスが15得点10リバウンドを挙げるも、チーム全体で3ポイントがわずか4本しか決まらず、成功率が12.1パーセントを記録。クリス・ミドルトンが離脱する苦しい状況だったが、前年王者はカンファレンスセミファイナル敗退となった。

■試合結果
ボストン・セルティックス 109−81 ミルウォーキー・バックス
BOS|20|28|31|30|=109
MIL|26|17|21|17|=81

【動画】3ポイントの雨を降らせたセルティックス!