NBA JAPANのツイッター(https://twitter.com/NBAJPN)に、ワシントン・ミスティックスの町田瑠唯が『NBA KAIWA』に登場! バスケットボールアナリスト・解説者の佐々木クリス氏がMCを務め、約30分にわたりツイッターに書き込まれたファンからの質問に答え、新しくスタートさせたWNBAでのプレー、ワシントンDCでの生活について町田本人が語った。

 アメリカでの新生活には徐々に慣れてきたと話す町田は、「すごくきれいですし、日本食のお店も多くて、いい街だなと思います」と新天地のワシントンDCを早くも気に入っているようだ。

 チームメートとの交流についてファンから質問を受けると「同じマンションの選手には『今度一緒にスモアを食べようよ』と言われました」と返答。「みんなが美味しいと言っているものは食べてみたいなと思っています」と話す町田は、日本では馴染みのないスイーツに挑戦するようだ。

 話題がWNBAについて移ると「まだ5試合なんですけど、日本のリーグでは味わえないことも多くて、常に学んでるって感じです」とアメリカでのプレーについて語った。

「高さ、パワー、手の長さがまず違います。ボールも違うので、そこへのアジャストやWNBAのルールもしっかり頭に入れて理解しないといけないです。ベテランもルーキーもみんな能力が高い選手ばかりですし、“自分を持っている選手”が多いです」

 チームメートとの挨拶ではハンドシェイクも行うという町田だが、会話の部分では課題もあるようで「プレー中はバスケットの用語が多いので、何を言っているかは大体分かるんですけど、日常会話はハッキリと聞き取れなくて分からないことが多いです。通訳さんにサポートをしてもらってはいるんですけど、更衣室内など選手同士の会話を全部聞き取れたらいいなと思います」と英語力の向上にも意欲を見せている。

 ミスティックスから自身にオファーが来たときは「めちゃくちゃワクワクした」というが、それまではアメリカでのプレーについて真剣に考えたことがなかったと明かした。「WNBAに挑戦できるとは思っていなかったです。夢というか、上の世界というイメージだったので、オファーをいただくまでは、WNBAでプレーしたいという気持ちは正直あまりなかったですね」。

 世界トップレベルの舞台に辿り着いた町田は、「アメリカ代表のスー・バード(シアトル・ストーム)選手は憧れの選手でもあります。代表では戦ったことありますけど、WNBAで実際に戦えるのはうれしいなと思います」とレジェンドとの対戦を楽しみにしているようだ。

 さらに、今シーズンの目標について聞かれると「チームの目標は本当に優勝を目指していると思います。自分はその優勝という目標に、貢献できる選手になれるように頑張りたいです。このチームは本当にいい選手ばかりなので、そういう選手たちからたくさん学びながらやっていきたいです」と意気込んだ。

 NBAの選手では、自身と同じくサイズの小さいポイントガードであるクリス・ポール(フェニックス・サンズ)のプレーを参考にしていると話す町田。また、八村塁(ワシントン・ウィザーズ)と渡邊雄太(トロント・ラプターズ)のプレーにもいい刺激を受けているという。

「八村選手はシンプルにすごいなと思っていて、自分も頑張らなきゃなと思いました。渡邊選手はプレータイムが少ないときでも、自分のスタイルを貫いてコートで表現しているのが伝わって、器用な選手だなといつも思います」

 最後に今夏行われるNBAジャパンゲームズについて質問が及ぶと町田は「NBAを生で見たことがないので、ぜひ見に行きたいです。八村くんの活躍する姿もそうですし、ウィザーズもミスティックスの姉妹チームなので、応援したいなと思いますね」と笑顔で語った。

【動画】短時間で3アシスト! 町田のアトランタ・ドリームス戦ハイライト