NBAは5月25日(現地時間24日、日付は以下同)に2021−22レギュラーシーズンのオールNBAチームを発表した。

 世界最高のプロバスケットボールリーグで、各カンファレンスからそれぞれ12名が選ばれるオールスターに名を連ねることは一部の限られた選手たちにしか手にできない栄誉。

 だがこのオールNBAチームはさらにハードルが高い。毎シーズン、このオールNBAチームはファースト、セカンド、サードで各5選手、計15選手しか選出されることがないため、今季オールスターに選出された選手が落選することもある。

 今季そのオールNBAチームに初選出されたのは、フェニックス・サンズのデビン・ブッカー(ファーストチーム)、メンフィス・グリズリーズのジャ・モラント(セカンドチーム)、そしてアトランタ・ホークスのトレイ・ヤング(サードチーム)の3選手。

 ヤングは今季2年ぶりにオールスターへ返り咲き、76試合の出場で平均28.4得点3.7リバウンド9.7アシストをマーク。得点はリーグ4位、アシストは同3位で、合計2155得点と737アシストはいずれもリーグトップ。

 『ESPN』のボビー・マークスによると、昨夏ホークスとマックス額の延長契約を結んだヤングは、今季オールNBAチーム入りしたことで、5年総額1億7700万ドル(約224億7900万円)から総額2億1200万ドル(約269億2400万円)まで跳ね上がるという。

 プレーオフではマイアミ・ヒートの前にシリーズ平均15.4得点5.0リバウンド6.0アシストにフィールドゴール成功率31.9パーセント、3ポイント成功率18.4パーセントに終わり、ホークスは1勝4敗でファーストラウンドで姿を消したものの、オールNBAチーム入りしたことは、ヤングにとって来季以降の大きなモチベーションとなるのではないだろうか。

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