6月3日、Bリーグはオンラインで「B.LEAGUE AWARD SHOW 2021−22」を開催。『最優秀審判賞』には加藤誉樹氏が選出され、6年連続6回目の受賞を果たした。

 愛知県出身の加藤氏は、2014年にJBAのAA級ライセンス(現S級ライセンス)を取得すると、同年に国際バスケットボール連盟(FIBA)のライセンスも取得。2017年にはJBA公認プロフェッショナルレフェリーとなった。

 国際舞台での経験も豊富で、育成年代のワールドカップでは決勝戦を担当。その他にも男子ユーロバスケットやNBAサマーリーグを経験すると、女子ワールドカップではセミファイナルも担当した。

 また、東京オリンピック最終予選のクロアチア大会でも審判を担当し、本戦では女子3位決定戦を含む計5試合のレフェリーを務めた。

 受賞に際し、加藤氏は以下のようにコメントしている。

「今シーズンもこのような素晴らしい賞をいただけて光栄に思います。昨シーズンも申し上げましたが、私たち審判の仕事は決して1人では成し遂げられず、一緒に担当するほかの2人の審判と等しく役割を分担しながら、1試合を担当しています。私がこうした賞をいただけるのは、ほかの審判の皆さまのお力添えがあってのことですし、本来この賞は審判全員が受賞に値すると思っております。

 また審判のみならず、全国各地のテーブルオフィシャルズやコートキーパーなど、日頃スポットライトの当たりにくい数多くの皆さまのご協力があって、今シーズンを終えられました。この場をお借りして、そうしたすべての皆さまに感謝を申し上げます。本当にいつもありがとうございます」

【動画】女子日本代表に特別講義をする加藤氏