6月14日(現地時間13日)にチェイス・センターでNBAファイナル2022の第5戦が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズとボストン・セルティックスが対戦した。

 ウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーン、オットー・ポーターJr.、一方のセルティックスはマーカス・スマート、ジェイレン・ブラウン、ジェイソン・テイタム、アル・ホーフォード、ロバート・ウィリアムズ三世が先発出場。ともに2勝2敗で第5戦を迎えた。

 第1クォーターはウォリアーズのペース。開始5分16秒の時点で、グリーンやウィギンズなどの得点で14−4と抜け出すと、その後もリードを保ったまま27−16で最初の12分間を終えた。

 第2クォーターは両チームともにシュートミスが目立つ中、残り4分34秒にテイタムが3ポイントシュートを射抜くと、ホーフォード、スマートも続き、セルティックスが43−35と肉薄。それでも、残り1分間でウィギンズ、カリーが得点を重ね、ウォリアーズが51−39とわずかにリードを広げた。

 セルティックスが第3クォーター序盤からブラウンのフリースロー4本、テイタムの3ポイント2本で0−10のラン。さらに、スマート、ホーフォードの3ポイントもあり、開始5分32秒に55−58と逆転に成功した。

 シーソーゲームの展開になる中、カリーのショットが不発だったウォリアーズは、トンプソンが2本の3ポイントを決めれば、ジョーダン・プールが同クォーター終了間際にブザービーター3ポイント。74−75と1点差で勝負の第4クォーターに突入した。

 勢いに乗ったウォリアーズが、第4クォーター開始から10−0のランで点差を2ケタに拡大した。グリーンがファウルアウトするアクシデントもあったが、ウィギンズの豪快ダンク、トンプソンの3ポイント、ギャリー・ペイトン二世のプットバックなどで加点。104−94で3勝目を挙げ、2018年以来、4年ぶりのNBA制覇に王手をかけた。

■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 104−94 ボストン・セルティックス(@チェイス・センター)
GSW|27|24|24|29|=104
BOS|16|23|35|20|=94

【動画】ウィギンズが豪快なワンハンドダンク