6月16日(現地時間15日)。ユタ・ジャズは先日辞任したクイン・スナイダーHC(ヘッドコーチ)の後任候補として、サム・カセールと面談することになると『The Athletic』が報じた。

 スナイダー前HCの辞任から約10日間が経過しており、ジャズは複数のアシスタントコーチ(AC)たちやHC経験を持つ人物と面談をこなしてきた。そして今回候補にあがったのはフィラデルフィア・セブンティシクサーズのカセールAC。

 現役時代、ポイントガードとして15シーズンをプレーし、ヒューストン・ロケッツ(1994、95年)とボストン・セルティックス(2008年)で計3度の優勝を手にし、03−04シーズンにはミネソタ・ティンバーウルブズで平均19.8得点7.3アシスト1.3スティールを残し、オールスターとオールNBAセカンドチームに選ばれた実績を持つ。

 09−10シーズンからはワシントン・ウィザーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、シクサーズでACを務めており、ここ8シーズンはセルティックス時代の指揮官、ドック・リバースHCをACとしてサポートしている。

 なお、カセールがセルティックスで優勝した当時のバスケットボール運営部代表兼ゼネラルマネージャー(GM)は、現在ジャズでCEOを務めるダニー・エインジだった。