6月19日、千葉ポートアリーナで「三井不動産カップ2022(千葉大会) 女子国際強化試合」が行われ、女子日本代表(世界ランキング8位)が女子トルコ代表(同9位)と対戦した。

 18日に行われた第1戦に77−49で勝利した日本は初戦と同じく、安間志織(UMANA REYER VENEZIA)、髙田真希(デンソーアイリス)、東藤なな子(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)、赤穂ひまわり(デンソー)、オコエ桃仁花(富士通レッドウェーブ)がスターティング5を務めた。

 オコエの得点で先制した日本は、安間の連続得点でリードを広げる。一方のトルコもハードなディフェンスを見せ、中盤に同点とされるも、平下愛佳(トヨタ自動車アンテロープス)の3ポイントシュートが決まり、日本がリードを守る。さらに赤穂のドライブからの得点や本橋菜子(東京羽田ヴィッキーズ)のフリースローで追加点を奪い、14−9で第1クォーターを終えた。

 第2クォーター開始直後、トルコに3ポイントを決められるも、その後は日本が激しいディフェンスを発揮。24秒バイオレーションを何度も奪うなど、5分以上に渡ってトルコを無得点に抑え込む。オフェンス面では平下が長距離砲を決めると、宮澤夕貴(富士通)がオフェンスリバウンドからバスケットカウントを獲得。さらに、安間のタフショットや𠮷田舞衣(シャンソン化粧品シャンソンVマジック)の3ポイントも決まり、39−23と日本が大きくリードを広げて試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、序盤から赤穂と東藤、安間と日本が得点を重ねる。選手交代を多く行い、プレーの強度が落ちない日本は、オコエと髙田、𠮷田の3ポイントが要所でヒット。終盤にも赤穂とオコエが立て続けに得点し、60−37とさらにリードを広げて最終クォーターへ。

 第4クォーター開始から東藤がオフェンスリバウンドから得点を奪うと、平下が3ポイントやフリースローで連続得点を挙げる。終盤には、江村優有(早稲田大学2年)と野口さくら(シャンソン化粧品)のレイアップが決まると、鷹のはし公歌(東京羽田)は速攻レイアップと3ポイントで立て続けに得点。最後は野口がバスケットカウントで3点プレーを決め、83−57で日本が快勝した。

 トルコに2連勝を飾った日本は、安間が11得点6リバウンド、オコエが11得点5リバウンド4アシスト、平下が3本の3ポイントを含む11得点、赤穂が10得点10リバウンド2スティール、𠮷田が10得点、野口が7得点をマークした。

■試合結果
女子日本代表 83−57 女子トルコ代表
日本|14|25|21|23|=83
トルコ|9|14|14|20|=57

【動画】第3クォーター終盤、オコエの華麗なクロスオーバー!