6月25日(現地時間24日、日付は以下同)。シャーロット・ホーネッツのバスケットボール運営部代表兼ゼネラルマネージャー(GM)のミッチ・カプチャックが、新たなヘッドコーチ(HC)としてスティーブ・クリフォードと契約を結んだことを発表した。

 今季イースタン・カンファレンス10位の43勝39敗でレギュラーシーズンを終え、プレーイン・トーナメントでアトランタ・ホークスに敗退したことで、6シーズン連続でプレーオフ進出を逃したホーネッツは、シーズン終了後にジェームズ・ボーレゴ前HCを解任。

 今月11日には後任としてゴールデンステイト・ウォリアーズACのケニー・アトキンソンと契約合意に至っていたものの、先日アトキンソンがウォリアーズへ残留することを通達したことで、ホーネッツは再び指揮官探しをしていた。

 昨季までの3シーズン、オーランド・マジックで指揮を執っていたクリフォードは、2013−14から17−18までの5シーズンをホーネッツの指揮官として過ごしており、レギュラーシーズン410試合で196勝214敗(勝率47.8パーセント)を記録し、14年と16年にはケンバ・ウォーカー(現デトロイト・ピストンズ)を中心とした布陣でプレーオフ進出を飾っていた。

 『ESPN』によると、クリフォードはカプチャックやオーナーのマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)と良好な関係を構築しており、この若いチームのディフェンス面を向上させて、プレーオフチームへと引き上げることができると期待されているという。

 ホーネッツにはオールスターガードのラメロ・ボールをはじめ、今夏制限付きFAのマイルズ・ブリッジズ、テリー・ロジアー、ゴードン・ヘイワードといった選手たちが在籍している。

 5シーズンぶりに復帰するクリフォードがこのチームをどこまで成長させることができるか、注目していきたい。