7月17日(現地時間16日)、ユタ・ジャズがアシスタントコーチ(AC)としてジェイソン・テリー(元ダラス・マーベリックスほか)を雇ったと『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が報じた。

 昨季終了後、クイン・スナイダー前HC(ヘッドコーチ)が退任したジャズは、新たにウィル・ハーディーが指揮官へ就任。同記者によると、テリーはジャズの新HC候補として球団と面談していたという。

 テリーは188センチ83キロのコンボガードとしてNBAで19シーズンをプレー。マブスやアトランタ・ホークス、ヒューストン・ロケッツなど計6チームに所属し、キャリア平均13.4得点2.3リバウンド3.8アシスト1.1スティールを記録。

 特に8シーズンをプレーしたマブスではダーク・ノビツキーと共に2度のNBAファイナル出場を飾り、2011年にはフランチャイズ史上初の優勝に大きく貢献。08−09シーズンには平均19.6得点2.4リバウンド3.4アシスト1.3スティールを残して最優秀シックスマン賞に選ばれた。

 17−18シーズンを最後にNBAから離れると、テリーは3対3のプロリーグ「BIG3」でプレーしつつ、マブス傘下のGリーグチームであるテキサス・レジェンズでアシスタントGM(ゼネラルマネージャー)、母校アリゾナ大学でAC、昨季はデンバー・ナゲッツ傘下のGリーグチーム、グランドラピッズ・ゴールドのHCを務めてきた。

 今季からは新天地ジャズでACとしてハーディーHCを支えていくこととなる。