7月21日(現地時間20日)。ジェームズ・ハーデンがフィラデルフィア・セブンティシクサーズと2年6860万ドル(約94億6680万円)の再契約に合意したと『ESPN』が報じた。

 ハーデンは昨季終了後、プレーヤーオプションとなっていた今季契約を破棄して制限なしフリーエージェント(FA)となっていたのだが、昨季途中のトレードでブルックリン・ネッツから移籍したシクサーズと再契約を結ぶというのが大方の予想で、ここにきてようやく契約の詳細がまとまったと言えるだろう。

 同メディアによると、約4740万ドル(約65億4120万円)のプレーヤーオプションを破棄したハーデンの新契約は今季が3300万ドル(約45億5400万円)で、来季が3560万ドル(約49億1280万円)でプレーヤーオプションになるという。

 ハーデンは昨季、シクサーズ加入後にレギュラーシーズン21試合をプレーして平均37.7分21.0得点7.1リバウンド10.5アシスト1.2スティールを記録。プレーオフでは12試合で平均39.9分とプレータイムこそ伸ばすも、18.6得点5.7リバウンド8.6アシストと落ちていた。

 今季はトレーニングキャンプからチームへ合流してケミストリーを構築できるだけに、ジョエル・エンビードやタイリース・マクシー、トバイアス・ハリスといった昨季共闘した選手たち、そして今夏に加入したPJ・タッカーやディアンソニー・メルトンらと共に強固なチームの基盤を作っていきたいところだ。