7月26日(現地時間25日)。『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者がユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルについて進捗状況を報じた。

 同記者が得た情報によると、ミッチェルはチームへトレードを要求してはおらず、ユタから脱出できるように仕向けてもいないという。ただ、ルディ・ゴベアをミネソタ・ティンバーウルブズへ放出したこともあり、再建へ向かっていると報じられているため、ミッチェルは今すぐにでも勝利する環境でプレーすることを望んでいるとライバルチームは見ているようだ。

 ミッチェルはオールスター選出3度を誇る25歳のシューティングガード。2025−26シーズンこそプレーヤーオプションながら、今季を含めて3シーズンの契約が残っており、獲得候補としてニューヨーク・ニックスが依然として残っているという。

 ただ、ジャズはニックスへドラフト1巡目指名権8本とクエンティン・グライムズやイマニュエル・クイックリーといった若手を求めており、両チームの交渉は進展しておらず、合意には程遠い状況。

 もっとも、NBA入りから5シーズン連続で平均20得点以上を稼ぎ出すスコアラー獲得については他チームも関心を示しており、情報源から得たところ、ワシントン・ウィザーズ、マイアミ・ヒート、トロント・ラプターズ、シャーロット・ホーネッツ、サクラメント・キングス、アトランタ・ホークスが候補に挙がっているという。

 はたして、ミッチェルは今季ジャズではなく他チームでプレーすることになるのか。今後の動向に注目していきたい。