7月29日、香川県で「令和4年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)男子の部」の3回戦が行われ、藤枝明誠高校(静岡県)が仙台大学附属明成高校(宮城県)と対戦した。

 シード校の仙台大明成に対し、藤枝明誠は序盤から試合を支配。試合開始4分時点で15−2と大きくリードすると、その後点差を詰められながらも23−13と10点差で第1クォーターを終える。

 続く第2クォーターは攻めあぐねる展開が続き、その間に仙台大明成に点差を縮められてしまう。それでも徐々に持ち直し、藤枝明誠は40−31と優位を保ったままハーフタイムを迎えることに。

 後半が始まると互いに得点ペースが一気に加速。それでも、第3クォーターに25得点を挙げた仙台大明成に対し、藤枝明誠はそれを上回る32得点を記録するなど、追随を許さず。結局、第4クォーターも逆転を許さなかった藤枝明誠が93−79で準々決勝進出を果たした。

 藤枝明誠は赤間賢人と霜越洸太朗がともに24得点、谷俊太朗が12アシストをマークするなどオフェンスをけん引。また、ボヌ ロードプリンスが8本のオフェンスリバウンドを含む21リバウンドを記録するなどゴール下を支えた。

 一方、仙台大明成は八重樫ショーン龍がゲームハイの29得点を挙げ、ウィリアムスショーン莉音が19得点13リバウンド、内藤晴樹が16得点と続いたが、今年の夏は3回戦で涙を飲むこととなった。

■試合結果
藤枝明誠高校 93−79 仙台大学附属明成高校
藤枝明誠|23|17|32|21|=93
仙台大明成|13|18|25|23|=79