8月2日(現地時間1日、日付は以下同)。9月2日から幕を開ける「FIBAユーロバスケット2022」で、フランス代表候補に入っていたビクター・ウェンバンヤマはプレーしない見込みだと『RealGM』など複数の現地メディアが報じた。

 218センチ109キロに236センチのウィングスパンを持つ18歳のビッグマンは、来年のNBAドラフト全体1位指名候補という注目株。昨年のFIBA U19 ワールドカップでは平均14.0得点7.4リバウンド1.4アシスト4.7ブロックを残してフランス代表の銀メダル獲得に貢献し、オールトーナメントチームにも選出。

 フランス代表候補にはルディ・ゴベア(ミネソタ・ティンバーウルブズ)やエバン・フォーニエ(ニューヨーク・ニックス)らが名を連ねており、この大会はウェンバンヤマがNBA選手とコート上でやり合う機会と見られていた。

 だが、フランス代表のトレーニングキャンプへ参加するよう呼びかけられていたものの、今年6月に負った筋損傷のため、医師たちはまだプレーできる状態ではないと結論づけたという。

 昨季フランスの「ASVEL Villeurbanne」でプレーしていたウェンバンヤマだが、今年6月にオプトアウトして「Boulogne-Levallois Metropolitans 92」と2年契約を結んだと『ESPN』が報じており、今季の活躍は来年のドラフトの行方を大きく左右することになりそうだ。

【動画】ウェンバンヤマの昨季ハイライトプレー集!