8月8日、「SoftBank カップ 2022」、「FIBA バスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Window4」に向けて強化合宿を行っている男子日本代表(FIBAランキング38位)のウィリアムスニカ(島根スサノオマジック)がオンライン会見に応じた。

 ウィリアムスにとっては2019年7月に行われた「第41回ウィリアム・ジョーンズカップ」以来の代表活動で、トム・ホーバスヘッドコーチ体制になってからは初招集。「ここにいられるのはすごく光栄なこと。日本のトップレベルの選手が集まって合宿しているので、勉強になることがすごく多いです。いつも指導を受けないスタッフからいろいろなアドバイスをいただくことで、自分のキャリアにとってプラスになると思っています」と話した。

 203センチ111キロのビッグマンとしてゴール下での活躍が求められる中、「自分の役割は泥臭い仕事をしっかりとやること」だという。

「オフェンスとディフェンスの切り替え時にしっかりと走り、ゴール下ではフィジカルなプレーで貢献したいです。ほかの選手が嫌がるようなプレーを、一生懸命できるのが自分の強みだと思っています。日本代表でも持ち味を出していきたいですし、それがチームの助けになるとも思っています」

「自分がインサイドで体を張ることで、ディフェンスがインサイドに集中する。そこから外の選手たちにチャンスが生まれるので、そういった形でも貢献できると思っています」と、岸本隆一(琉球ゴールデンキングス)や須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)といったシューター陣を活かすプレーにも期待が集まる。

 13日、14日にゼビオアリーナ仙台で行われる「SoftBank カップ 2022」では格上のイラン代表(同23位)と激突。「今、練習していて、いいチームを作れている自覚があるので、強豪国相手にいい試合をできると思っています。海外の選手と対戦する機会があまり多くないので、本当に楽しみにしています」と、約3年ぶりの代表戦に向けて意気込んだ。