8月8日、FIBAバスケットボールワールドカップ2023アジア地区予選 Window4」の直前合宿に参加している男子日本代表の川真田紘也(滋賀レイクス)が、記者会見に応じた。

 現在24歳の川真田は、202センチ102キロの体格を誇る和製ビッグマン。U22、U23の日本代表候補として選出された経験を持ち、トム・ホーバスヘッドコーチ就任後合宿に招集されるも、A代表での試合出場経験はない。

 そのため、8月13・14日に行われる「Softbankカップ」をチャンスと捉えており、「自分の持ち味を存分に発揮して、自分の評価を上げられるようなバスケットをしたいと思います」と意気込んでいる。

 A代表での初出場を目指す川真田にとって、今回の合宿はさまざまな面で成長を期す場となっている。「集まっている選手が各チームで活躍していて、技術や知識があります。自分が悩んでいたとしてもすぐにアドバイスしてくれるので、知識が増えてきます。うまさだけじゃなくて知識も学んでいきたいです」

 現在の代表は3ポイントシュートとゴール下での得点をメインとするため、「代表に来てから3ポイントを打ち始めた」という川真田。ホーバスHCは川真田を「いい仕事をしていて、毎回上手くなっています。天井が高く、いい選手になりそうかなと思います」と高評価しており、指揮官へのアピールは成功していると言っていいだろう。

「周りの選手はBリーグや代表での経験がある。自分はできることを精一杯やりながら、楽しみつつ緊張感を持ちつつやっていきたい」と語る川真田は、「Softbankカップ」でどのようなパフォーマンスを披露してくれるのだろうか。和製ビッグマンのプレーに注目が集まる。