ニューヨーク・ニックスは2日(現地時間1日)、RJ・バレットと延長契約を結んだと発表した。規定により契約の詳細は発表されていないが、『ESPN』などによるとインセンティブ込みで4年総額1億2000万ドル(約168億円)にのぼるという。

 カナダ出身で現在22歳の同選手は、198センチ97キロのシューティングガード兼スモールフォワード。2019年のNBAドラフトでニックスから1巡目全体3位指名を受けて入団し、ルーキーシーズンから主力として出場機会を得た。

 在籍3年目の昨シーズンは出場した70試合すべてで先発出場。1試合平均34.5分20.0得点5.8リバウンド3.0アシストという成績を残した。昨シーズン平均20得点越えはニックス史上最年少の達成であり、ジュリアス・ランドルに次ぐ平均得点を挙げた。

 今回の発表にあたり、ニックスの球団社長を務めるレオン・ローズがコメント。「チームの基盤の中心であるバレットにふさわしい延長契約を結ぶことができてうれしく思う」と語った上で、「彼は毎シーズン成長し、攻防両面で力を発揮してくれている。バスケに対する情熱と技術を向上させる献身性で、さらに向上してくれると信じている。彼のような選手を中心にチームと文化を築き上げていきたい」と期待を寄せた。