9月8日(現地時間7日、日付は以下同)。ゴールデンステイト・ウォリアーズがベン・マクレモア、エルフリッド・ペイトン、ロンデイ・ホリス・ジェファーソン、ケネス・ファリードといったフリーエージェント(FA)とワークアウトを行なうと『The Athletic』が報じた。

 同メディアによると、ウォリアーズは数週間前にソロモン・ヒルとシャバズ・ムハマドを含む複数のFA選手たちともワークアウトをこなしており、その他の選手たちともワークアウトをする予定だという。

 今月30日、10月2日にさいたまスーパーアリーナでワシントン・ウィザーズとのプレシーズンゲーム「NBAジャパンゲームズ」が組まれているウォリアーズは、25日からトレーニングキャンプがスタートする予定。

 ただ、現時点でこのチームで今季契約が保証されているのは13選手(2ウェイ契約2選手は除く)のみで、本契約を結ぶロースター残り2枠のうち1つはFAのアンドレ・イグダーラのために確保している。38歳の大ベテランは再契約して戻ってくるか、引退するかを決めかねている状況で、チーム側がロースター枠を空けて待っているという。

 もしイグダーラが現役続行を決断してウォリアーズへ復帰する場合、15人目の選手と契約するかは微妙。だがこの状況が続く場合は、ここまでに挙げた選手たちのうち誰かと契約を結ぶ可能性があるようだ。

 昨季王者ウォリアーズは、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンのビッグ3にアンドリュー・ウィギンズ、ジョーダン・プール、ケボン・ルーニーという基盤が健在。

 その周囲にはジョナサン・クミンガやモーゼス・ムーディー、ジェームズ・ワイズマンといった若手がおり、今夏にはドンテ・ディビンチェンゾ、ジャマイケル・グリーンという新戦力も加わった。

 9日には『95.7 The Game』の「Damon and Ratto」へスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)が出演し、現有戦力でも自信を持っていると明かしていた。

「我々が疲れ果ててしまうだろうとは全く思っていない。事実、このチームは本当に(今シーズンを)楽しみにしていると思うよ。選手たち全員が連覇を目指してプレーする準備が整っていて、燃えていると思う」。

 はたして、昨季覇者ウォリアーズはジャパンゲームズに向けて新たな選手と本契約を結ぶのか。それとも、このままイグダーラの決断を待つことになるのか。今後の動向に注目していきたい。

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