9月11日、インドのバンガロールで「FIBA U18女子アジア選手権大会2022」の3位決定戦が行われ、U18女子日本代表がU18女子チャイニーズ・タイペイ代表と対戦した。

 日本は森美麗、横山智那美(ともに桜花学園高校3年)、佐坂光咲(白鷗大学1年)、都野七海(大阪薫英女学院高校3年)、大脇晴(東京医療保健大学1年)がスターターを務めた。

 先制を許した日本は、都野フリースローで最初の得点を奪う。高木美波(桜花学園高校3年)の3ポインシュートも決まるが、第1クォーター中盤以降は追いかける展開に。それでも、終盤に八十川ゆずゆ(筑波大学1年)や薮未奈海(八雲学園高校3年)が得点を重ね、20−21と1点差まで詰め寄った。

 第2クォーター開始から連続失点を許してリードを広げられるが、横山が次々とシュートを決めて存在感を示す。さらに、森岡ほのか(札幌山の手高校3年)の3ポイントも決まると、終盤には大脇のレイアップで逆転に成功。終了間際には薮の3ポイントも決まり、38−35で試合を折り返した。

 迎えた後半、序盤から森と横山が連続得点を挙げる。中盤には高木の得点で2ケタ点差とすると、終盤には八十川の3ポイントもヒット。激しいディフェンスから相手のミスを誘発させ、スティールを量産した日本は、この10分間でチャイニーズ・タイペイを5得点に抑え、57−40で第3クォーターを終えた。

 続く第4クォーター、都野が2本の3ポイントを沈めると、横山も順調に得点を伸ばし、日本がリードを拡大する。最終クォーターでは開始から約8分近く相手を無得点に抑え込むことに成功。後半ではチャイニーズ・タイペイにわずか10得点しか許さず、最後は77−45で日本が快勝した。

 勝利した日本は、横山が16得点10リバウンド4スティール、薮が12得点5リバウンド3スティール、都野が10得点、高木が9得点、森が8得点8リバウンドをマーク。

 チャイニーズ・タイペイに34ターンオーバーを誘発させると、日本はチームで計25スティールを記録。また、横山の8本を筆頭に、オフェンスリバウンドでも23−12と差をつけ、見事3位で今大会を終えた。

■試合結果
日本 77−45 チャイニーズ・タイペイ
JPN|20|18|19|20|=77
TPE|21|14|5|5|=45

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